血液オゾンバイタル療法(血液クレンジング療法)の治療法
(1)オゾン耐性の専用容器に約100ml程度の血液を採取します。
血液オゾンバイタル療法で使用する注射針、容器といった専用用品は、毎回新しいモノを使用するので安心です。
(2)専用容器に無菌状態で採取した血液の中に一定量のオゾンを注入。
オゾンを注入することで、酸素たっぷりの抗酸化力にすぐれた新鮮な血液に変身。
見た目にも、どす黒い血液があざやかな血液に変わるので血液が浄化されたことが分かります。
(3)リフレッシュされた血液を点滴の状態で自分のカラダに戻します。
自分の血液を使用するので副作用の心配も無く安全です。
血液は血管を通りカラダ中を巡っていますが、スピードも重要な要素です。血液が全身を一周し、再び心臓にもどってくるのにかかる時間はおよそ1分が理想です。血液がサラサラでないと循環時間が遅くなります。オゾンによって浄化された血液は脳の隅々から末端まで、力強いスピードでカラダ全体を廻り、60兆の細胞が活性化しアンチエイジング効果が発揮されるのです。
点滴が終了するまでには、カラダがポカポカと温まる心地よい感覚や、頭がスッキリとしてくる、視界がクリアになるなど、カラダの内側から浄化されていっていることが実感できるはずです。
血液オゾンバイタル療法(血液クレンジング療法)の特徴と回数
血液オゾンバイタル療法(血液クレンジング療法)によるオゾン浄化血液点滴終了するまでに自覚する症状としては、身体がポカポカと温まる心地よい感覚や、頭がスッキリとしてくる・視界がクリアになる等身体の内側から浄化されていっている事が実感出来るはずです。
血液オゾンバイタル療法の治療回数の目安
- 血液オゾンバイタル療法の治療回数を重ねるごとに治療効果の日数の延長と治療効果の増強が現れる特徴があります。
- 健康を持続させたり老化予防が目的の方は、月に1~2度の治療が目安。
- 癌(がん)の術後やウイルス性の疾患の方で免疫力向上目的の方は週に1~2度の施術が必要。
安全性について
- 血液オゾンバイタル療法で使用する器具(専用注射筒、専用注射針、専用採血ビンなど)は、毎回新品を使用し、一度使用したものは破棄します。
- 操作はすべて閉鎖空間で行われ、採血した血液が外気に触れることはありません。ですから途中での感染や取り間違えなどの心配もありません。
- この治療による副作用は世界でもほとんど報告が無く、極めて安全な治療です。
血液オゾンバイタル療法はどういう治療法ですか?
血液オゾンバイタル療法については本当に様々なご質問を頂きます。血液オゾンバイタル療法というのは「オゾンガスを使って、まず自分の血液を活性化し、それから体全部の細胞を活性化する療法」です。そして、次第に衰えてきた自然治癒力が、活性化によって旺盛になるので、元気になって病気が逃げ出すような健康体になります。
日本では知らない方が多いので質問は当然ですが、「副作用はないですか?」「ずっと元気でいられますか?」「どんな病気に効きますか?」「実際にはどの様に治療しますか?」「自然治癒力って?」などの質問が多いですね。これについては、このサイトで説明してありますので、是非お読みください。