老化や病気の予防目的の観点から

※下記の疾患に対して、自己治癒力を高めることで予防効果がありますが、病気を直接治療するものではありません。
病気に対しては自己治癒力を高めることで標準治療の効果を補完する治療となります。

各種の悪性腫瘍(予防、治療)
肺癌(がん)、大腸癌、胃癌、膵臓癌、腎臓癌、膀胱癌、乳癌、子宮癌、卵巣癌、前立腺癌、胆嚢癌、肝臓癌、甲状腺癌、皮膚癌、その他の癌、悪性リンパ腫、子宮肉腫、脂肪肉腫、その他の肉腫など
神経変性疾患
パーキンソン病、アルツハイマー、痴呆症、ALSなど
ウイルス性疾患
ウイルス性肝炎、エイズ、インフルエンザ、ヘルペスなど
虚血性疾患
脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、下肢動脈狭窄など
メタボリック症候群
高コレステロール血症、糖尿病、高血圧、痛風など
慢性疲労症候群、線維筋痛症など
自己免疫疾患
SLE、関節リウマチ、強皮症など
整形外科領域の疼痛症状
神経痛、腰痛など
網膜変性疾患(加齢性横斑変性症)
皮膚科疾患(乾癬、アトピー、帯状疱疹など)
歯科領域(歯槽膿漏など)

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健康な方の健康増強目的の観点から

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若い方は

  • 血液浄化で冷え性改善、むくみ改善。
  • ストレスが多い。
  • 疲労がとれない。
  • 活性酸素の除去。

など。

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中年の方は

  • 風邪を引きやすいので免疫を強化。
  • タバコや酒が多く心配。
  • 肩こり、冷え性改善。
  • 低下した集中力やスタミナの強化。
  • ドロドロ血液をきれいにしたい。
  • 血管を丈夫にしたい。
  • コレステロールを正常化したい。
  • 成人病予防して健康でいたい。

など。

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高年の方は

  • 動脈硬化があり、狭心症、心筋梗塞や脳梗塞を予防。
  • 癌(がん)家系なので積極的に癌予防したい。
  • 細胞を活性化して疲労を回復。
  • 免疫の改善で感染予防。
  • まだ引退出来ないので元気でいたい。
  • まだ老化したくない

など。

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パーキンソン病に対する効果

血液オゾンバイタル療法(血液クレンジング療法)で治療された患者様の多くの方に症状の改善が認められます。特にグルタチオン点滴療法で改善効果のある方には100%効果が認められます。グルタチオンは脳神経細胞の活動を正常化させ、神経伝達物質であるドパミンが増加させると考えられています。

血液オゾンバイタル療法はこのグルタチオンを増加させる事が証明されています。ですからパーキンソン病の諸症状を改善するのですが、グルタチオン点滴よりも、長期間効果が持続し、より顕著な症状改善が認められます。

全く副作用のない治療法として、また、通常の治療よりも原因治療に近い優れた治療であると考えています。

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抗癌効果

癌(がん)細胞が好む体内環境があります。

  • 低体温
  • 免疫低下
  • 癌組織での低酸素
  • 高酸化ストレス状態など

これによって、癌細胞はますます悪性化し治療にも抵抗します。

血液オゾンバイタル療法はこれら癌が好む環境を改善し、癌を退縮させ、闘病で疲れた体の回復効果によりQOLの改善などがあり、癌の闘病によって次第に体力が奪われるといった悲観的な状況から脱却できる可能性があります。

癌組織に対する効果

  • 全身の血流改善と酸素化
  • 低体温の解消
  • 免疫力の強化(キラーT細胞やNK細胞の増加)
  • 癌組織の酸素化
  • 抗酸化能の改善(抗酸化酵素の増加)
  • その他、ウイルス性肝炎~肝硬変から発症した肝癌などに対する効果として 抗癌効果と、それ以外に、抗ウイルス作用で原因のウイルスを減少させ、 正常肝細胞の活性化 作用もあります。

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作用機序(メカニズム)

血液オゾンバイタル療法(血液クレンジング療法)の体内での作用機序は、40年近い研究の結果として医学的にかなり解明されています。
現時点で、作用機序の要点を述べますと、「血液オゾンバイタル療法は、オゾンと血液とが反応して出来た生成物と活性酸素が全身のあらゆる細胞を刺激し、細胞が活発に機能することが目的の療法で、ヒトの自然治癒力を高める方法」と言えます。

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1:血液流動性の改善

オゾン効果で血液サラサラ(流動性の向上)となります。赤血球膜の陰性荷電が復活し、細胞膜の変形能が復活するためで、暗視野顕微鏡でその様子を観察することが出来ます。酸素運搬能も増して赤血球の形も真円のものが多くなります。

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2:末梢血管の拡張による循環改善

血液オゾンバイタル療法により、血管内皮細胞の一酸化窒素合成酵素が増加します。その結果一酸化窒素が増加して血管が拡張するのです。
一酸化窒素を増やして血管を拡げる作用のある薬には、狭心症治療薬のニトログリセリンやED治療のバイアグラなどがありますが、これも同じ原理です。

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3:体内酸素化

赤血球の酸素運搬能を一時的に向上させ、酸素が行き渡り難い末梢の場所にもせっせと酸素を供給するようになります。
更に骨髄の赤血球産生段階に作用して、2.3-DPG活性が高く酸素運搬能が高いスーパー赤血球を生み出すことも明らかにされています。
一度生まれたスーパー赤血球は約100日働き続けます。

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4:免疫の改善

免疫を司る白血球に働きかけて、インターフェロンやインターロイキンなどのサイトカインを放出させることで免疫細胞の増加や活性化を起こし、やがて免疫が強化されます。

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5:エネルギー産生増加

細胞のエネルギー工場であるミトコンドリアに働きかけて、ATPというエネルギーを増産させます。
これには内臓脂肪などが消費され、エネルギーに転換されるのでダイエット効果も得られる。

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6:抗酸化力の向上

細胞内の抗酸化酵素(SOD、カタラーゼ、グルタチオンなど)が増産されて、抗酸化力が強化されます。
これにより細胞内の活性酸素やフリーラジカルは直ちに消去されます。

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7:幹細胞の稼動化

一酸化窒素の放出は、マトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP-9)を活性化して、骨髄幹細胞や、間葉幹細胞を稼動化し、組織には究極の修復が行われます。

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古くからある治療で安心ですが、実際に体にどんな作用や効果が起こるのでしょうか?

血液オゾンバイタル療法(血液クレンジング療法)の歴史今までの研究結果から分かったことですが、この療法による血液の浄化が、現代人に最も必要な免疫力や抗酸化能の活性化、そして血液循環の改善、体内酸素化、温暖化などに大変効果的なのです。
しかも驚いたことに現代医療では未だ研究中の幹細胞(万能細胞)を用いた再生医療を、血液オゾンバイタル療法では骨髄幹細胞を稼動化することで、すでに実現しているのです。
古い治療と言いますが治療内容はとても近代的なのです。

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血液オゾンバイタル療法はどのような方に効果がありますか?

この治療は自然治癒力を旺盛にする療法ですから、一般に自然治癒力が低下する30歳頃から必要だと思います。それより若い方でも病弱な方には適してます。ドイツでは子供の治療も盛んです。

血液オゾンバイタル療法(血液クレンジング療法)の受け方対象は健康な人から、未病の人、そして病気の人まで。
慢性疲労・冷え性・腰痛・肩コリなどの不定愁訴から、現代医療ではとても完治できない難病まで効果があるのですから、医師の私が驚くほど広範囲に効果があります。

血液オゾンバイタル療法の適応は5つのカテゴリーです。

  • 健康ですが更に健康になりたい方
  • 病気や老化を予防したい方
  • 病気治療目的の方(甲状腺機能亢進症以外)
  • スポーツ能力向上目的の方
  • 美容目的の方

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