血液オゾンバイタル療法(血液クレンジング療法)Q&A(副作用への不安解消編)

ご質問の中でも数の多い副作用についてピックアップしました。

沢山採血されて貧血による副作用が心配です。どのくらい採血されますか?

採血は約100mlですから、コップに大体半分位の量です。血液をオゾン化後は速やかに体内に戻します。貧血になることはありません。

採血された血液が細菌汚染する副作用はありませんか?

全ての操作で、採血された血液は密閉された器具内で行われるために、外気に触れることはなく、細菌汚染は全く心配ありません。

治療に必要な器具の消毒はどの様にしているのでしょうか?

すべての器具は、使い捨てですので毎回新品を使用します。消毒の必要はないのです。

オゾンは殺菌作用がありますが、身体に害は無いのですか?

抗酸化作用が強いので、殺菌効果があります。直接血管にオゾンを入れるのは危険です。実際には、採血した血液とオゾンは体外のオゾン瓶内で出会いますが、この時点で血液が勝って、オゾンを無毒化します。直接毒性のあるオゾンが血管内に入ることは無いのです。

子供や老人にも副作用はありませんか?

体内に毒性のある物はいれませんので、全く副作用は無いので大丈夫です。

血液オゾンバイタル療法が終わって体感はありますか?体調を崩すことはありませんか?

手先が温かくなった、首筋のあたりが汗ばんだ、眼がクリアになった、頭がハッキリした、浮腫みがとれた、身体が軽くなった、などの体感が、約7割にあります。翌日には疲労感も無くなります。
しかし体感のない人も、数回の血液オゾンバイタル療法で体感してきます。体調を崩すされた方は、今まで私は経験ありません。