パーキンソン病に対する効果

血液オゾンバイタル療法(血液クレンジング療法)で治療された患者様の多くの方に症状の改善が認められます。特にグルタチオン点滴療法で改善効果のある方には100%効果が認められます。グルタチオンは脳神経細胞の活動を正常化させ、神経伝達物質であるドパミンが増加させると考えられています。

血液オゾンバイタル療法はこのグルタチオンを増加させる事が証明されています。ですからパーキンソン病の諸症状を改善するのですが、グルタチオン点滴よりも、長期間効果が持続し、より顕著な症状改善が認められます。

全く副作用のない治療法として、また、通常の治療よりも原因治療に近い優れた治療であると考えています。

抗癌効果

癌(がん)細胞が好む体内環境があります。

  • 低体温
  • 免疫低下
  • 癌組織での低酸素
  • 高酸化ストレス状態など

これによって、癌細胞はますます悪性化し治療にも抵抗します。

血液オゾンバイタル療法はこれら癌が好む環境を改善し、癌を退縮させ、闘病で疲れた体の回復効果によりQOLの改善などがあり、癌の闘病によって次第に体力が奪われるといった悲観的な状況から脱却できる可能性があります。

癌組織に対する効果

  • 全身の血流改善と酸素化
  • 低体温の解消
  • 免疫力の強化(キラーT細胞やNK細胞の増加)
  • 癌組織の酸素化
  • 抗酸化能の改善(抗酸化酵素の増加)
  • その他、ウイルス性肝炎~肝硬変から発症した肝癌などに対する効果として 抗癌効果と、それ以外に、抗ウイルス作用で原因のウイルスを減少させ、 正常肝細胞の活性化 作用もあります。